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パン工房ときわ堂の歴史


ときわ堂開店.jpg
8月も後半に入り、皆様いかがお過ごしでしょうか??

本日はときわ堂の歴史をちょこっとお話したいと思いますicon:body_no1


今から半世紀も前の1954年(昭和29年)、

茨城から出てきた現会長が東京の足立区興野一丁目に

パンと和菓子の店

「ときわ堂製パン」として開店しましたicon:sparkling


パンはもちろん、和菓子もすべて手作りで作っていましたicon:tea

開店当時からコッペパンは人気商品のひとつで

半世紀もの間、いまだにお客様から支持されているコッペパンを私たちは「すごいな〜!」

「キティちゃんより長く人気があるんだ〜icon:face_embarrassed

なんて思いながらicon:face_shishishi

毎日大切に作っていると共に、この味を守り続けていこう!と思っていますicon:face_smile


その後、間もなくときわ堂界隈は様々な商店が出て、興野バス通り商店街となり、

にぎやかな時代に入っていきますicon:sparkling


現在のときわ堂は子供の頃から来てくださっていたお客様が

ご自分のお子さんを連れて来店されたり、

またおばぁちゃんとお孫さんで買いに来られたりと

3世代、4世代と続いている皆様の食にときわ堂も選んでいただいているんだと

とてもうれしく思っていますicon:face_shy
icon:heart_shake

   

コメント(8)

こどもの頃からコッペパンに黒蜜を塗ってもらって食べるのが大好きで、よく祖母や母と買いに行ってました。
今は自分の息子3才と買いに行ってます。
やっぱりコッペパンが好きで、子供は何もつけずに毎朝パクパク。

半世紀も前からやっているなんてびっくりでした。

すごい写真ですね〜。。。
今の外観からでは想像できません。

懐かしいパンから流行のパンまでいろいろとあるのも納得です。

コッペパン確かにそのまま食べても美味しいです。
うちはおじいちゃんおばあちゃんのおやつに最適です。

開店当初からコッペパンはあったんですね。
すごい~。
昨日はちょうどあんこのコッペパンをいただきました。
言われてみれば、私はそのままのコッペパンを食べたことがありません。
今度試してみます。

私も1度だけ焼きたてコッペパンを食べたことあります!
その時は、ふわふわのコッペパンにマーガリンを塗ってもらいました。
熱々なのでマーガリンを塗ったはしから、じゅわ~っとパンに染みこむんですよね。
休日の朝食用に買ったのですが、家まで我慢できずにコッペだけは歩きながら、ぱくついて帰りました。
熱いものは熱いうちが食べごろですものね♪

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